"Grind Work"とは「骨折り仕事、苦労する」等の表現で名付けています。
こちらは激しい肉体労働時に履かれたいたデニムトラウザーのイメージで制作しております。
生地には、コットン100%の10ozインディゴデニム生地を使用。
7番×7番のしっかりした硬さのある生地で、縦糸、横糸共に、ロープ染色の糸で織り上げております。
ロープ染色のため中の糸が白となり、着用感によるスレや、シワによって抜群のエイジングを味わえます。
ウォバッシュストライプは顔料抜染でプリントをしているので、インディゴの生地同様、色抜けなどの経年変化をしていきます。
前回のデニムで展開したヴィンテージフィニッシュとは加工の手法を変えてよりハードな加工で展開。
インディゴ素材の生地を中心に当て布として使用し、手縫いでリペア、そしてストーンバイオを激しく入れてヴィンテージの褪色
、エイジングを表現しました。
ボタンはヴィンテージのトラウザーなどでも使われている4つ穴のタイプ。
ベルトループも細く、1940〜50年代のデニムワークトラウザーをベースに制作しました。
デニム素材でも、5ポケットのジーンズのような荒々しい生地ではなく、トラ......
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